ガチトレFXと一所懸命。
おはようございます、ゼロワンです。
今日もウトウトニトリのこたつで寝てしまいました・・・。
今は検証→実戦→修正→評価とPDCAをひたすらこなしていくしか無いな~って感じです。
とにかくリアルでも損切りしまくって、数をこなしたかったのですが、最近はもうちょっと損切りしたかったんだけど利益のほうが増えてきて伸びてしまうので損切りができ ないんですよ!!師匠!
ん~、こうなったらあまり面白くないんですよね・・・。
↑
この考えはあまりよろしくありませんが、例えるならパチンコで大連チャンしてるときってそんな感じなのかな?
結果が出て嬉しいけど「物足りないなぁ・・・」って感じ。
なので、どんどん自分自身に課題を課していきます。
もっともっと検証して、まだ見えていないものを見極めないとね。
さて、今日のお題は「一所懸命」。
以前師匠がブログで説明されていた言葉ですが、似たような言葉で「一生懸命」ってのもあります。
どちらもほとんど同じ意味ですが、「一所」の由来は、戦国時代に命をかけて自分の上長(殿様?武将?)を守ったことから来ているそうです。
なので、命をかけて必死で努力することってことになるのかな?
僕にとって「一所懸命」、「命をかける」ってのはですね・・・。
単純に「明日なんて無い」ってことです。
常に今日限り。明日もしかすると頑張りすぎてベットで死んでいるかもしれない。
そんな時に果たして自分は後悔しない生き方が出来ていただろうか?
そういう感じで日々生きています。
なので、朝起きたら「ああ、今日も生きてるんだ、生かされているんだ」ってことで今日一日死ぬ気で出来る限りのことをしています。
満足の行く1日なんてまず無いですね。
それは、やはり先人の努力に全くもって勝てていないからです。
僕が今目標としているのは、あの「一休さん」です。
漫画でも有名ですが、トンチをして世の中から困っている人を助け、悪者を挫くといったあのお話です。
実は今年の初めあたりに、JA(農協)の方に出向く機会がありまして、そこであるパンフレットを観ていたんですね。
そこには一休さんの生い立ちが書いてありました。
わずか6歳にして仏門に入った時の彼の心境。
もともと天皇の隠し子として生を受け、いついかなる時に命を狙われるかわからない状況と、彼は6歳にして死を意識しておいでだったと伝えられております 。
父親もいない、母親も殺された。
次は自分かもしれない。
なんとか生き延びないととお寺の門をたたき、お師匠と出会うわけだが・・・。
お師匠は「事情はわかった、明日から修行に励もう」と言ったことに対し、一休は「父も母もいない今、明日は我が身でいつ死ぬかわからない、ならばせめ て今日、入門、受戒していただけないか?」ということで仏門に入ったそうです。
※このお話が本当かどうかは別として
彼は詩才に優れていましたが、それは頭をフル回転しないと生き延びられなかったからで、本人がそうしたかったわけではないと思います。
最終的には自害してしまうわけですが、頭が良すぎると自滅を招きます。
その壮絶な、6歳の頃の一休さんに今の自分はまったくもって勝てる気がしない。
「なにをぬるま湯で偉そうなことをほざいているのだ?」
と自分を叱咤しながら、今日も一所懸命頑張りたいと思います。
それでは今週もお疲れ様でした!
ゼロワン
P.S.
もう何年後かに平成は終わり新しい年号になるそうです
自分なりに色々考えてみてこんな年号はどうでしょうか?
「建命」
倭建命→ヤマトタケルなどを意味する
一所懸命→文字をなぞって建命
命を建てる!
お~~~!よくないですか?(笑)