ガチトレFXとそれぞれの思い
こんにちは、ゼロワンです。
今日は全国的に寒い天気で日本海側であるこちらでは雪が積もっております。
もうスノータイヤからラジアルに替えてしまった人もいるようですが、それこそ早とちりですよね(笑)
暖かくなって、もう一度寒くなってから春がくる。
相場も季節も同じだと思います。
自然のリズムというのでしょうかね。
もちろん人のそれも同じだと思います。
さて、2月からやっていた練習君の方はですね。
とりあえず、ルール通りやるのと自分が苦手な損切りの練習をしまくりました(笑)
ん~1週間あたり400~500回位ですかね。
それでも足りないくらいで・・・。
そのやり方とかはまた別の機会にお話します。
基本は単一時間足で勝ちまくるのですが、やはり勝率が7~8割くらいでして、そんなものなのでしょうかね?
もちろんMTF(マルチタイムフレーム)は一切入れていないです。
で、今週からやっとMFTです!
これで余計な負けはなくなるかな~。
今でも十分勝ててますけど(笑)
自分はひたすら天底取るのを目指しているので、結果も少々えげつないです。
今は基本の1Mと5Mと1Hのでやってます。
もうちょっと慣れてきたら4Hも入れようかな。
でも実際は1Mと5Mだけでも十分なのですけどね♪
ということで、近況はこの辺にして。
今日は「思い」です。
ガチトレFXへの思い(重い)。
僕の思いは置いておいて、メンバーさん皆さんの思いはいかがでしょうか?
当初思い描いていたイメージとはかなり違っていたかもですね。
皆さんそれぞれの思いがあったと思います。
師匠の思い、タポリさんの思い、きよっさんの思い、十四楼さんの思い、ダリアさんの思い。
沢山の先輩メンバーさんと、良き後輩メンバーさん。
皆さんそれぞれがお互いを高めあって、ご自身を磨いておられるその光景が、なんとも感動的というか、ホロホロきちゃうというか(汗)
ですが、良いことだけではありません。
確か自分の場合、ステップ2くらいだったか師匠の講義の際に、せっかくガチトレFXのメンバーさんになったにも関わらず、諦めて去っていってしまった方も何人かいらっしゃったそうです。
僕はですね、その時自分自身の思いは置いておいて、去っていった方の思いも無念でしたでしょうし、「必ずスパークさせますよ!」っていつも励ましてくれる師匠自身もやりきれない思いだったのではないかなと、密かに思っておりました。
敵にするか味方にするかは別として、もし、検証や練習で少し余裕ができたなら、少しばかり一般の負けるのが普通の人たちの心理、思いを考えてみていただければと思います。
僕はですね、諦めるよりやり通したほうが楽なのでそうしていますが、死ぬほど欲しかったものを諦めなければいけない、その時の状況と言いますか心理って皆さん誰しも1度や2度は通ってきていらっしゃると思うんです。
FXをすると言うことは、その理由が必ずあると思います。
時には、大きな夢を実現させるための手段
大切な家族のためにこれからの残りの時間をその事だけに集中させるための手段
老後の安定
今過酷な仕事や状況から逃げ出すための手段
中には将来慈善事業を行いたい
という方もいらっしゃると思います。
その思いが全て詰まったのが相場そのものだと思うんですね。
だから、その思いの先には人生をかけて敗れ去っていく方も、その絶望や無常、怒り、悲しみ。
そういったものも結局は背負っていかないと行けないんだな~って最近思うようになりました。要は責任の重さですかね。
FXで勝つことはそんなに難しいことではないです。
やるべきことをしっかりやればそれなりにちゃんと勝てます、別にガチトレFXじゃなくても勝っていけますし、勝ってる方もたくさんいます。
その中に自分自身が入り込めるよう、粘って励んで努力して這い上がって行くしか無いんだと思います。
僕としてもまだまだやることだらけで、現在は秋から始めようと思っています事業の準備段階に取り掛かりました。
FXを事業にするのではなく、FXで成長する過程で学んだ世の中の真理を困っている人たちのためになんとか役立てていけないかな~って考えています。
まだまだ若輩者で中途半端な自分ですが、これからも頑張って生きていこうと思います。
文章ばかりで難しいブログかもしれませんが、たまにはこういったシリアスな記事も乙なものではないでしょうか?
それでは、今月もよろしくお願いいたします。
ゼロワン
P.S.
----------追記----------
僕の好きなアニメで進撃の巨人というのがあります。
その中で出てくるリヴァイ兵士長。
とてもかっこいいがとても厳しい、孤高の一匹狼です。
その彼の言葉で大好きな、そして今回のテーマでの一言があります。
たとえ己の力を信じても、信頼に足る仲間の選択を信じても
「結果は誰にもわからなかった」
要はやってみないとわからないということ
だから
悔いが残らない方を自分自身で選べ